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島に来て1年・移住・夢
11月9日で島に来て1年が経ちました。あっというま。もう一年。まだ一年。不思議な気持ちです。

こちらに来て楽しい事ばかりです。もちろん生きているので色々な事がありますが、小値賀島は本当に素晴らしい島です。地域の人とかかわり合う暮らしは、都会で仕事にもまれて暮らす事とは違う部分で人間的にとても鍛えられるし喜びがあるし、素晴らしい経験をさせてもらっています。

「田舎は楽で楽しいでしょう」「田舎は閉鎖的で大変でしょう」。どちらの言葉もよくかけてもらいますが、正直楽しい、大変、という度合いは、都会にいる頃とほとんどかわりません。結局は私という軸が全てを判断するだけの話なので、天国も地獄も自分次第というところです。

なので、移住のリスクを頭でどうどうめぐりさせて一歩を踏み出せない方は、そんなに怖がらなくてもいいと思うし、移住はまるで理想郷のように考えている方には「いいことわるいことの中身は形をかえるけれど都会とおんなじくらいですよ」と言ってあげたいな。と思っています。でもみなさんが思っているよりもずっと人生が開けるし視野が広がります。

それから、「移住したいけど自分には田舎で暮らすような取り柄がない。」と思われている方も多くいらっしゃると思いますが、そんなもんいりません。逆に、職歴、学歴、容姿、格付け、持っているブランド品、高級車、なーんにも役に立ちません。ミシュラン?わしゃ日本人ばいっ!と言われると思います(笑) 
そして移住している方も、シニア層、独身(性別年齢さまざま)、母子家庭、家族総出、色んな方が移住という選択をされています。そして楽しく生活されています。自分の枠を自分自身で狭めることなく、チャレンジしたらいいのにな~。楽しいですよ。田舎。都会で毎晩会社帰りに友人たちとワインのんでお買いもの大好きで好き勝手してマンションの隣人と会うこともなかった暮らしにすっかり慣れ切っていた私がいうんだからホントです。移住したいと思われる町の役場などに相談してみたら、案外仕事が見つかっちゃったりするものです。



疏食を飯い水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす
(そしをくらいみずをのみ、ひじをまげてこれをまくらとす)

粗末な食事をし、水を飲み、肱を曲げて枕にして眠る。
自分に合った生活の中で、道を踏み外さず伸び伸びと生きることにこそ
楽しみがあり、人の本来の生き方なのだということ。

孔子のこの言葉どおりの暮らしが島にはあります。
決して皆さんが貧しいといってるわけではなく!
みんなその人自身と向き合い、お天道様と向き合い、よく働き、よく笑い、身の丈に合う暮らしを堂々としています。

ですから私たち夫婦も島との楽しい真剣勝負です。

島暮らし次の1年の目標は、

・畑をきちんと管理して半分くらい自給できるようになること。
・魚をさばけるようになること。
・イカを1匹でもいいから釣ること(いまだ釣れず・・)。

それから

・島の人々の写真を撮る事。

これは広島でまちづくりの仕事をしている時からやりたかったのですが、若さゆえ恥ずかしがってなかなか人に声をかけられず・・・でも去年友人に一眼レフをいただいたので思い切ってずっとやりたかった夢を叶えたいと思います。
小値賀島の人々の素敵な生きかた、じいちゃんばあちゃんあかちゃんとうちゃんかあちゃんの「顔」を、島で暮らしながら、記念写真ではなく大切な記録として残していきたいと思っています。(写真超下手だけど。)
そして、了承いただいた方の写真はブログにUPしていこうと思っています。何年もかかると思うけど、島民全員を美しい暮らしとともに撮りたい。という野望をもっております。
なので、そちら専用のブログを立ち上げやっていきます。島を出た人が、「おーこいつ元気そうやな」とか見に来てくれたらうれしいです。お名前はださないので、探しにきてください(笑)
一気にいろんな事ができないどんくさいタイプなので、こちらのブログがおろそかになる可能性もありますが、超元気ですのでご安心ください。
というわけで今年ものんびり楽しんで暮らします。

そうそう、それから今発売中の「ソトコト」に小値賀が特集されています。日本列島移住計画という特集です。とても面白かったのでどうぞ移住に興味のある方は本屋さんまで。
マメ、ムギ、家人、私、ちょこっとのってます。


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Top▲ | by kurashi-asobi | 2010-11-12 18:58 | 島での暮らし
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